【レビュー】日清麺職人の濃厚坦々麺が予想以上に美味しかったお話
節約のために、お昼ご飯は手作りお弁当かスーパーで安くなってるカップ麺を買い込んで会社に持ち込んでいる真面目系クズです。
先日スーパーで買い物をしていると、いつのまにか「日清 麺職人」シリーズのカップ麺がリニューアルされていることに気付き、つい魔が差して購入してしまいました。
その中で口にしたのが今回レビューする「濃厚坦々麺」です。
引用
全粒粉入りの、小麦が香る新しいノンフライ麺。ごまの香りが特長の担々スープ。具材はごま、ミンチ肉、ネギ。パッケージも和モダンデザインに刷新しました。
リニューアル前の麺職人の(あくまで個人的な、特にかなり食べることが多かった醬油味の)印象として
- ノンフライ麺でも麺が固くて独特な噛みごたえがある
- 思っているほど麺の量がないように感じる→食後の満足感が足りない
- スープのコクが一味足りない
ということがありました。まぁそれでも美味しいんですけどね、なんかいまいちパっとしないなぁと思いながらよく食べていました。
ですが、こちらの濃厚坦々麺については
- 麺の口当たりが良い、生麺感を感じる細麺タイプ
- 辛さ、胡麻の風味、味噌ベースのスープのバランスが良く、とにかく美味しい
- 美味しいスープが自慢の全粒粉ノンフライ細麺に絡んでまぁ美味しい美味しい
と、カップ麺を食事として「美味しい」と驚くほど、パッケージの和モダンなデザイン通りのおしゃれな味わいでした。
ただ、具材が少ないのと、坦々麺に辛さや風味のパンチを求めてるような方々には少々物足りないのかな?と思います。
それでも僕がスーパーで買ったときには約140円程度だったので、価格と味を考えると胃袋と財布にとても優しい一品です。
流石はカップ麺のパイオニアの日清といったところですね。今度は麺職人の別の味も試してみたいと思います!!